2009年5月 園長のひとり言

 入園・進級から約一ヶ月が経過し、お部屋やホールから元気な歌声や笑い声がたくさん聞こえてくるようになりました。昨年の雪が少なかったのか、地球温暖化の影響なのか今年の雪解けは例年以上に早く、子ども達のお散歩では道端や庭の花を見つけ、春をいっぱい感じながら楽しく行っています。

 我が家では2年前に長男が、そして今年の3月に次男がそれぞれ進学のため旭川を離れ、6人いた家族も今では4人家族となり、茶の間が妙に広く感じるようになりました。一人ぼっちになった娘も時折り「寂しいな。」とつぶやいております。

男女が出会い結婚して子どもが生まれ、家庭の中で一人立ちが出来るまでに育ち、そして巣立っていく。当たり前のこととは言え、子離れの現実に直面し、ちょっと困惑しているといった所でしょうか。

先日、この3月に卒園した保護者の方との会話でも、「子どもも初めての小学生だけど、私も小学生の親は初めて。とぢらも1年生。一緒に頑張ろうねって話しているんですよ。」とおっしゃっていました。

どうしても子どもの成長ばかり気になってしまいますが、自身が「親」として成長していくことがとても大切なことなのだと思います。

 子ども達にとってこの5月の連休は、4月の入園や進級後初めての連続したお休みになります。どうぞ、ゆっくりとした時間を家族でお過ごしください。

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